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導入の流れ

AnyGift タグ挿入型をECサイトへ導入し、公開するまでの流れを説明します。具体的な作業範囲は、ECサイトの構成、商品・在庫の管理方法、注文連携の方式によって異なります。

導入ステップ概要

STEP 1: ECサイトと運用方式の確認
   ↓
STEP 2: 商品・在庫・注文連携の設計
   ↓
STEP 3: AnyGift管理画面の設定
   ↓
STEP 4: ECサイトへタグを設置
   ↓
STEP 5: 購入から受取・出荷までをテスト
   ↓
STEP 6: 公開・運用開始

STEP 1:ECサイトと運用方式を確認する

最初に、利用中のECサイトへJavaScriptタグを設置できるか、商品ページで商品コードを取得できるかを確認します。対応可否はECカート名だけでは決まらず、利用中のテンプレートや画面構成、注文連携の方式にも左右されます。

確認すること:

  • 商品ページのHTMLまたはテンプレートを編集できる
  • ページごとの商品コードをテンプレートから取得できる
  • テスト用テーマまたは検証環境を用意できる
  • 商品・在庫をどのシステムで管理するか決まっている
  • 受取完了後の注文作成・出荷方法を確認できる

詳しい前提は導入前提条件対応システムをご確認ください。

STEP 2:商品・在庫・注文連携を設計する

AnyGift タグ挿入型では、AnyGift側で商品・在庫とギフト注文を管理します。既存の運用に合わせて、商品登録と注文連携の方法を選びます。

対象 主な選択肢
商品登録 管理画面、CSV、対応するECカート・OMSとの連携
在庫更新 管理画面、対応するECカート・OMSとの連携
注文・出荷 対応するOMS連携、または導入時に定めた運用

利用できる方法は導入構成によって異なります。商品・在庫の管理OMS設定で必要な設定を確認してください。

STEP 3:AnyGift管理画面を設定する

管理画面で、公開に必要な基本情報とギフト運用を設定します。

主な確認項目:

  • ストア名などの基本情報
  • eギフトとして提供する商品と在庫
  • 送料と配送日時の設定
  • ギフト受取期限
  • 購入者・受取者へ送るメール
  • 受取画面のブランド表示

設定項目は利用機能によって異なります。管理画面の全体像は管理画面ガイドをご確認ください。

STEP 4:ECサイトへタグを設置する

商品ページへ、AnyGiftを読み込むスクリプトと、eギフトボタンの表示位置を示すマーカーを設置します。

  1. タグ設置の基本ガイドで仕組みを確認する
  2. 利用中のECカートに対応する設置ガイドを開く
  3. 商品コードが商品ごとに切り替わることを確認する
  4. eギフトボタンを表示したい位置へマーカーを設置する
  5. テスト環境でボタンの表示と操作を確認する

通常購入を提供しない商品では、通常の「カートに追加」ボタンを非表示にする設定も検討します。

STEP 5:購入から出荷までをテストする

本番公開前に、表示確認だけでなく、購入・受取・注文連携までを一通り確認します。

最低限の確認項目:

  • 対象商品だけにeギフトボタンが表示される
  • 商品とバリエーションが正しく識別される
  • 購入者がギフト購入を完了できる
  • 購入者が受取URLを確認できる
  • 受取者が商品選択や配送先入力を完了できる
  • 管理画面で注文と受取状況を確認できる
  • 採用した方式で出荷に必要な情報が連携される
  • 在庫切れ、期限切れ、キャンセル時の運用を確認できる

通常購入への影響がないことも、PC・スマートフォンの両方で確認してください。

STEP 6:公開・運用を開始する

テスト結果と運用担当者を確認してから、本番テーマへ反映します。公開後は注文・受取状況と連携エラーを確認し、ECサイトのテーマ変更や商品テンプレート変更時にはeギフトボタンを再テストしてください。

運用開始後に使う主なガイド: