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商品・在庫の管理

AnyGift タグ挿入型では、AnyGift 側で商品・在庫を管理します。このページでは、商品の登録・更新・削除と在庫の管理方法を説明します。


商品の登録方法

商品の登録には4つの方法があります。ストアの規模や運用スタイルに合わせて選択してください。

方法 向いているケース
管理画面から手動登録 商品数が少ない・不定期に商品を追加する
CSV 一括インポート 大量の商品を一度に登録したい
ECカートと自動同期 makeshop / futureshop を利用中
OMS と自動同期 NextEngine を利用中

管理画面からの手動登録

  1. 管理画面の「商品管理」を開く
  2. 「新規作成」をクリック
  3. 商品名・説明・画像・価格・在庫数・SKU コードを入力
  4. eギフト対象フラグを有効にして保存

eギフト対象フラグ: この設定が有効な商品のみ、ECサイトのギフトボタンから購入できます。フラグが無効の商品はギフト購入対象外となります。

CSV 一括インポート

複数の商品を一括登録・更新する場合は CSV インポートを使います。以下の手順に従ってください。

手順1:カートの商品管理ページからCSVをエクスポート

貴社ストアの商品管理から直接CSVファイルをダウンロードしていただき、eギフト対象商品の情報が記載されたファイルをご用意ください。

  • バリエーションがある商品の場合は、バリエーションCSVファイルもご共有ください

バリエーションとは? 商品に対してサイズ(S,M,L)や色(赤,青,緑)などのことを指します。

手順2:商品登録用CSVに情報を転記

商品CSVファイルを下記フォーマットのeギフト商品登録CSVに整形し、転記してください。

⬇️以下のGoogle Sheetsをコピーしてご使用ください: eギフト商品登録 テンプレート

手順3:登録に必要な不足情報を埋める

手順2が完了したのち、以下の不足情報があればご記載をお願いします:

  • 商品画像
  • 初期在庫数
  • 商品別eギフト送料名(送料の詳細はこちら
  • 商品別eギフト送料

各列の説明

カラム名 カラムの説明 必須・任意
商品ID 貴社で内部的に管理している任意のIDです。商品ページにて動的に取得できる値にしてください。また、商品ページにてAnyGiftタグに設定する際のproductIdと同一になるようにしてください 必須
商品名 商品名です。実際にオンラインストアで販売している商品名と同様にしてください 必須
商品説明文 商品の説明文章です。設定されている場合は、eギフト受け取りページにて商品の説明文章を表示いたします 任意
商品バリエーション(SKU)ID 内部的にSKUのIDがあるかと思いますが、もし無い場合は商品IDと同じでも構いません。OMSをご利用の場合、OMS上のSKU ID(商品コード)と合わせる必要があります バリエーション有の場合のみ必須
商品バリエーション(SKU)名 バリエーション名です。CSVで商品を一括登録する際はバリエーションの有無に関わらず必須となります。バリエーションがない商品には「default」と記載してください 必須
商品バリエーション(SKU)画像 SKUに固有の画像で、こちらが優先して表示されます。必ずリンクから直接取得できる画像URLをご記入ください(例:https://img07.shop-pro.jp/PA01460/417/product/155774417.jpg)。指定なければ商品画像が表示されます バリエーション有の場合のみ(任意)
商品の金額(税込) バリエーション有の場合、各バリエーションの価格を記載。オンラインストアで販売している商品の金額をご入力ください 必須
商品画像URL 商品画像URLになります。eギフト受け取りページにて商品の画像を表示する際にご利用いたします。必ずリンクから直接取得できる画像URLをご記入ください(例:https://img07.shop-pro.jp/PA01460/417/product/155774417.jpg 必須
初期在庫数 AnyGift用の在庫数です。注文があり次第、自動的にOMS側と同期されます 必須
商品ページURL 商品の詳細ページURL 任意

注意: 商品別送料はCSVでアップロードできません。管理画面から個別に設定してください。

手順4:AnyGift管理画面でCSVをインポート

  1. 管理画面の「商品管理」→「CSV インポート」を開く
  2. 準備したCSVファイルを選択してアップロード
  3. インポートを実行

ファイルサイズが1MB以上の場合は分割してアップロードをお願いいたします

upsert動作について

商品コードが既存のものと一致する場合は更新、新規の場合は新しく作成されます(upsert)。

ECカートとの自動同期

makeshop・futureshop をご利用の場合、ECカート側の商品変更が AnyGift に自動的に同期されます。

  • makeshop: 商品が更新されると自動的に AnyGift の商品情報が更新されます
  • futureshop: 定期的に全商品を同期します

自動同期を有効にするには、管理画面の外部連携設定でアプリのインストール・認証を行ってください。

NextEngine との商品同期

NextEngine をご利用の場合、商品情報を NextEngine から同期できます。

  1. 管理画面の「外部連携」→「NextEngine」で認証を完了する
  2. 「商品を同期する」を実行すると、NextEngine の商品情報が AnyGift に同期されます

同期後、eギフトとして提供したい商品のフラグを個別または一括で更新してください。


在庫の管理

AnyGift タグ挿入型では、各商品バリアントの在庫数を AnyGift 側で管理します。

在庫の更新方法

方法 説明
管理画面から手動更新 商品詳細ページから在庫数を直接変更
ECカート連携 makeshop / futureshop から在庫を自動同期
NextEngine 連携 NextEngine から在庫更新通知を受信して自動更新
CrossMall 連携 CrossMall から定期的にCSVで在庫を更新

在庫切れ時の動作

在庫数が 0 になると、その商品バリアントはギフト購入対象外となり、ECサイトのギフトボタンから購入できなくなります。

在庫の補充は、管理画面の商品詳細ページから手動で更新するか、連携しているシステムから自動的に同期されます。


商品タイプの設定

AnyGift では以下の商品タイプを設定できます。

商品タイプ 用途
通常商品 一般的な配送型ギフト
選べるギフト(親商品) 受取者が複数候補から選ぶギフトの親商品
ギフトラッピング ラッピングオプション(受取者には非表示)
店舗型ギフト 実店舗で引き換えるQRコード型ギフト

商品タイプは商品の登録・編集時に設定できます。


商品データのエクスポート

商品データは CSV 形式でエクスポートできます。

  1. 管理画面の「商品管理」画面を開く
  2. 「CSV エクスポート」を実行
  3. バックグラウンドで処理され、完了後にメールでダウンロードリンクが届きます

エクスポートしたデータを加工して再インポートすることで、一括更新も可能です。


トラブルシューティング

商品登録時のエラー

商品の登録や更新時にエラーが発生した場合、以下の要因が考えられます。

エラーメッセージの内容が信頼できるもの

管理画面に表示されるエラーメッセージは正確です。エラーメッセージに記載されている内容に基づいて対応してください。よくあるメッセージ:

  • 「必須項目が入力されていません」 → 商品名、SKUコード、価格、在庫数など必須項目を確認
  • 「商品コードが重複しています」 → 既に存在する商品コード(SKU)を使用している
  • 「形式が正しくありません」 → 価格は数値のみ、在庫数は整数のみなど形式を確認
  • 「文字コードが無効です」 → UTF-8以外の文字コードが使用されている

UTF-8 以外の文字コードでエラーが発生

CSV ファイルの文字コードが UTF-8 でない場合、インポート時にエラーになります。

CSV ファイルを作成・編集する際は、必ず UTF-8 の文字コードで保存してください。

Excel での対応: 1. CSV ファイルを Excel で編集した場合、デフォルトでは UTF-8 にならないことがあります 2. 「名前を付けて保存」を選択 3. ファイル形式: 「CSV(カンマ区切り)」を選択 4. 文字コード: 「UTF-8」を明示的に選択して保存

別ツールでの対応: - Google Sheets → 「ファイル」→「ダウンロード」→「CSV(UTF-8、カンマ区切り)」を選択 - Numbers / LibreOffice Calc → 保存時に文字コードを UTF-8 に指定

ファイルが重い場合のタイムアウト

大量の商品を一度にインポートしようとした場合、タイムアウトエラーが発生する可能性があります。

解決方法:

  • 分割インポート → 1回のインポートで 1000~5000 件程度に分割して実行
  • 時間帯を選ぶ → システム処理が軽い時間帯(早朝、深夜)に実行
  • 段階的な登録 → 必要な商品から優先的に登録し、残りは後日に分ける

補足: 現在のシステムではタイムアウトが起きにくくなっていますが、極めて大量のデータを扱う場合は上記の対応をお勧めします。

その他のエラー

エラーメッセージが不明確な場合や上記に該当しない場合は、以下を確認してください:

  1. CSV のヘッダー行 → 必須ヘッダーが正確に記載されているか確認
  2. 空行・余分な行 → ファイルの最後に空行がないか確認
  3. 特殊文字 → 商品説明に改行やクォーテーションが含まれていないか確認
  4. ファイルサイズ → ファイルが壊れていないか、別のツールで開いて確認

それでも解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。