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Salesforce Commerce Cloud(SFCC)連携

大規模なエンタープライズEC向けに、Salesforce Commerce Cloud(SFCC)とAnyGiftを統合できます。AnyGiftカートリッジに加え、利用中のストアフロントへ注文連携・スクリプト表示用の差分を適用します。

こんなときに使えます

  • SFCCで運営しているECサイトにeギフト機能を追加したい
  • eギフト用のスクリプト管理をSFCCの仕組みの中で完結させたい
  • エンタープライズ規模のEC運営でeギフト機能を導入したい

主な機能

  • カートリッジとストアフロント差分による統合: AnyGift専用カートリッジを配置し、利用中のSFRAまたはlegacy storefrontへ必要な差分を適用します
  • スクリプトの挿入: ページヘッダーからAnyGiftスクリプトを呼び出し、商品・カート・購入画面に必要な表示位置と商品情報を設定します
  • 注文の自動連携: SFCCで注文が完了すると、AnyGift側にeギフト注文が自動作成されます
  • リトライ機能: 注文連携に失敗した場合、自動的に再試行するため、連携漏れのリスクを低減できます

設定・導入の流れ

SFCC連携の導入はAnyGift担当窓口が支援します。大まかな流れは以下の通りです。

  1. AnyGift担当窓口からSFCCカートリッジを提供します
  2. 利用中のストアフロントがSFRAかlegacyかを確認します
  3. SFCCストアフロントにカートリッジをインストールします(AnyGift担当窓口が支援します)
  4. ページヘッダー、商品・カート・購入画面、注文完了処理へ、対象ストアフロント用の差分を適用します
  5. SFCC管理画面でAnyGiftのサービス設定とサイト設定を行います
  6. 注文を正しいAnyGiftストアへ紐づけるためのストア識別設定を、AnyGift担当窓口と確認します
  7. 商品ページ、カート、購入確認、注文完了の各画面と、対象ストアへの注文連携をテストします

詳細な設定手順はAnyGiftサポートまでお問い合わせください。

よくある質問・注意事項

Q. ebisumart・ecforce連携と何が違いますか? SFCC連携はカートリッジという形式で提供される点が大きな違いです。注文作成はSFCCから通知されますが、キャンセル専用の通知は使用しません。AnyGiftが毎時、受取前の注文をSFCCへ照会し、SFCC側でキャンセル済みになった注文を検知すると、AnyGift側のキャンセル日時・状態とSFCC側のAnyGift状態をキャンセル済みに更新します。

Q. 単一配送先のみの対応ですか? はい、eギフト購入は1つの配送先への注文を想定しています。複数配送先への対応については、AnyGiftサポートにご相談ください。

Q. SFCC側の既存の注文処理に影響はありますか? カートリッジはSFCCの標準フックを使用するため、既存の注文処理フローへの影響を最小限に抑えた設計になっています。詳細はAnyGiftサポートにご確認ください。

Q. SFCCやストアフロントをアップグレードした場合は何が必要ですか? カートリッジだけでなく、ページヘッダー、商品・カート・購入画面、注文完了処理へ適用した差分が維持されていることを再確認してください。差分が失われると、ボタン表示または注文連携が動作しないため、アップグレード後に一連のテスト注文を実施します。

Q. ストア識別設定はどこで行いますか? 導入環境ごとの設定確認が必要です。カートリッジ適用前にAnyGift担当窓口へ確認し、テスト注文が対象のAnyGiftストアへ登録されることを検証してください。